今日は、無事に先生に会ってきました。
第一印象はよかったみたいです!
髪切ってヒゲ剃って、スーツまで着てった甲斐があった!
さて、僕の2年間の先生のなる方は、40後半くらいの女性社会学者。日本にも1年住んだことがあり、とはいえ、日本語はほとんど話せないんだけど、日本の文化、日本人の気質に非常に理解のある、優しい方でした。
――と、ここまでは順調だった。「何一つ手落ちはない!完璧だ・・・・!」――誰もがそう思っていた。
ところが、
これで終わらないのが中国。
話はそう簡単ではなかった!
今日会ってきた先生、
必ずしも僕の先生にはなるわけではないらしい
――「え?じゃあ今日の先生とのミーティングの意義って?」って思うよね?
意義も何も、木曜日に先生が決まるらしい
いやだからさ、今日の・・ホラ、髪切ってヒゲ剃って、スーツまで着てって会ったのは、一体誰だったの?
その答えは誰にもわからない(笑)
話はこれで終わらない。情報やデマが飛び交う中、教務課の先生から電話がかかってきた。
「英語の試験、今日あるでしょ?」
いやいやいや!そんな話聞いてないから!――不安になり、日本人、ロシア人の友達に聞いてみると、
誰もそんな試験の存在を知らない
中には、「そんな話聞いてないよ!もうテスト受けられないじゃん!どうしよう!?」って泣きだすヤツまで現れる始末。
泣きたいのは君だけじゃない。僕もだよ(´ー`)
っていうか、胃が痛くて僕も泣きそうです(´ー`)
ふーむ・・・・もう、どうしたらいいかワカンネ(´ー`)
いや、真面目な話、結局試験は受けられなかったので、心配になって、別の先生に電話して聞いてみると、
「あー、外国人は関係ないよ」
ポカーン(゜д゜;)
この国、大丈夫か?確かに今までも、警察や市役所等でこのような不備はいくらでもあった。でも、ちょっと前の日本のお役所もこんなもんだったし、まだ我慢できる。でも、今回は大学院の教務課ですよ!?こんなことでいいの!?――極めつけがコレかなぁ。
木曜日にまたミーティングがあるんだけど、
集合場所、どの先生も違う場所を指定してくる
結局、どこに行けばいいの?orz
ということで、明日は「おそらく」予定がないので、一日かけて情報を探します。もうすぐ夏休みも終わりだってのに、全然休めない。いや、もう休みは終わってるんだな(笑)。そう思わないとやってられない。
ということで、胃が痛いPINKY29歳でした(´д`;)