in my life

趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

便利な小物 ~システム手帳

最近、手帳、それもシステム手帳にハマっている。ここ2週間でシステム手帳に関する本、っていうか「システム手帳マニュアル」は10冊ほど読んだ。いやいや、一口に「システム手帳」と言ってもなかなか奥が深いんだよね。もっとも、昔から文房具が好きな僕は、ろくに使いもしないのに、システム手帳を使っていたのだが。ここで、ちょっと僕のシステム手帳史を。 1991年:「進研ゼミ」付録の「チャレンジシステム(だったかな?)」というビニール製のものを使用。バイブルサイズ。当時は小学生なのでそんなに書くこともなく、時間割表を書いたり、運動会などの各種イベントをちょろっと書いたりする程度。結局、半年くらいで付属リフィールを使い切り、リフィール交換なんて思いつくわけもなく使用を断念。 1996年:無印のデニム生地のシステム手帳(¥2000前後)を購入。ミニ6穴サイズ。 当時は、女の子手書きのアドレス帳や、女の子のプリクラをたくさん持っているヤツってのは、一目置かれる存在だった。僕も高校デビューしてからは、それらの収集に明け暮れたっけ。以後、この手帳はカバーにデッドケネディーズのワッペンを貼られたりしながら、約10年もの間(!)愛用されることとなる。大学でも香港でもアメリカでも一緒(照)。 2006年末:ダイソーで合皮のシステム手帳(¥100)を購入。サイズはミニ6穴 社会人になって、さすがにデッケネのワッペン入りを使うのは抵抗があったからだ。 ・・・・あれ?意外にも今の¥100手帳は3冊目だったのか。もっと使ってると思った(汗)。ミニ6穴にしたのは、単純に持ち運びがしやすいから。「システム手帳マニュアル」では、揃ってバイブルサイズを推すが、これだけは譲れない僕のこだわり。 ―さて、今の手帳は¥100ながら非常に使いやすい。何より外観がいい。パッと見は¥5000くらいに見えるらしい(お世辞か?)し、シブイ茶色だから会社でも抵抗なく使える。せっかくだから、溜まりに溜まったプリクラリフィールや、憧れのヒロトブルース・リーの写真も外した。そう、完全に 「サラリーマンの手帳」 にしようと思ったからだ。そして、「システム手帳マニュアル」を読み耽った結果、僕が選んだリフィールの紹介は・・・・「下巻」につづく。