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映画:がんばれ!ベアーズ(8点)

単純だとかガキっぽいとか、いろいろ反論はあると思うが・・・・超おもしれ~! この映画、2時間足らずの時間に、「スポーツ映画」に必要な、努力・友情・葛藤など、その他諸々の全ての要素が入ってるよね。 キャラクター達も、データに詳しいメガネ、デブのキャッチャー、生意気なチビ、虚弱体質のいじめられっ子、不良少年、そして女の子、さらに、人種のるつぼであるアメリカならではの、白人、黒人、ユダヤ系、メキシコ系などなど、およそ考えつくされる全ての少年(少女)像が表現されているので、誰もが感情移入できるのではないだろうか。ストーリーはありきたりだし、ラストなんかもう観る前からわかっている。だがそれがいい。 ただ、ひとつ気になったのが、監督と女の子のその後。結局3人で飯食ったのかなあ・・・・。 がんばれ! ベアーズ がんばれ! ベアーズ