in my life

趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

香港との出会い -番外編-

前に書いたとおり(「イベント」カテゴリーの「掌(てのひら)」を参照されたし!)、ウチの大学でも留学体験談を語ることになった僕は、とりあえず国際交流センターからの指示を待った。なぜなら、メアドと電話番号を聞かれたし、 「では、また追って連絡致します」 とのことだったからだ。ところが!一週間前になっても、3日前になっても連絡は来ない。普通なら、ここで僕の方から交流センターを訪ねるのが筋ってものだが、 「ふざけやがって!職務怠慢だ!」 と、変に意地になってしまった僕はそれを拒んだ。そして前日。とうとう連絡は来なかった・・・・。 「完」 で、終わったら終わったでいいのだが、そうもいかない。 そして当日。本当なら今日の昼休みが体験談の時間。でも、全く連絡もないので、昼休み前の2限が終わったら帰ろうと思っていた。そして2限もあと10分で終わろうとしていたそのとき・・・・!交流センターからの電話が・・・・!―とはいえ授業中。「出れるわけねえだろ」と、また強い憤りを感じた僕は、2限が終わると同時に交流センターへ向かった。そしたら、 「○○室へ行ってください。そろそろ始まりますよ」 だとよ!連絡が遅れたワビもありゃあしねえ!ナメやがって!そして、その教室に着いてみれば誰もいねえ。なんでも交流センター側が教室の掲示を間違えたんだと。遅れること10分、ようやく人が集まりだした。他の留学体験者も来た。順番は特に決めてなかったが、早く終わらせたい僕が一番を買って出た。でも、わざわざ昼休み潰してしゃべりに来てんのに、あんまりマジメに聞いてねえから、僕も適当にしゃべって終わらせた。 しっかし、他の体験者のスピーチを見てたけど、就職活動したことのない学生ってヒドイね!ヘラヘラしちゃってまあ!ろくに敬語も話せねえの。人前でヘラヘラする人間ほどかっこ悪いものはない。 とにかく、なぜウチの大学が「バカ大学」と呼ばれているのかが、5年通ってようやくわかった気がした。 「問題は内にあり!」 交流センターがあんな対応してちゃダメでしょう。当然、学生の質も低い。六本木ヒルズでスピーチしてた学生は、みんな堂々と、ハキハキとしゃべってたぞ!自分で言うのもなんだけど、もちろん僕もね。だって、真面目にやらないと、僕を推薦してくれた人に悪いでしょう?それに聞いてる側も全然違う。人がマジメに話してるのにニヤニヤしてんなよ!ヒルズの客は高校生が主だったけど、みんな真面目に聞いてたぞ! あ~!イライラしてきた!ひでえ一日だったぜ! 今日のおすすめ:SEX PISTOLS「BODIES」 イラついたときはピストルズ!・・・・もっとイライラするんだ、これが(笑)。