![パルプ・フィクション](http://images-jp.amazon.com/images/P/B00005V1CJ.09.MZZZZZZZ.jpg)
映画:パルプフィクション(10点)
映画にハマるきっかけになった映画その1。面白すぎるのでレビュー。
ユマ・サーマンはキレイだけど鼻からコーク吸ってぶっ倒れるし、トラボルタはデブで肉ばっか食ってるくせにカッコつけて踊るし、サミュエル・L・ジャクソンは「そのスプライトでハンバーガーを胃の中に流し込んでも?」という名セリフを残してるし、タランティーノも負けじと「おれの家の前に『ニ××の遺体預かります』っていう看板があったか?-ねえだろ!?」っていうこれまた名セリフを炸裂させているし・・・・。まだあるぞ、ティム・ロスはイキがってるわりにラストはあっさりだし、ブルース・ウィルスがデカイ図体のわりにちっこいホンダ車を乗り回すところも滑稽だ。
僕が映画の面白さに気付いたのが約一年前。あれから一年、そろそろ100本くらいは見たかな。でも、この映画を越える映画はまだ出てこない。あ、もちろん同じくらい面白い映画はたくさんあったよ。兎にも角にも、映画の面白さを伝えてくれたクエンティン・タランティーノに感謝!
ちなみにこのブログの「in my life」というタイトル部分の画像は、この映画でコーク吸ってるユマ・サーマンです。
パルプ・フィクション
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