さて、ちょっと短いが滞在期間も短かったため、「ハルピン旅行日記シリーズ」は今回が最終回。タイトルの「3年ぶりのハルピンについて」ですが、
やっぱりいろいろと変わっていた
僕とカミさんにはもう居場所がない感じ
僕とカミさんは同じ大学の同窓生なのだが、母校をウロついていたときは、そりゃあもう胸が詰まる思いでしたよ。ところが、もう知ってる先生も学生もいない(注)。
当時は我が物顔で歩いていた僕らも、
もう今ではすっかり見知らぬ中年(´ω`;)
留学生センターにも行ったが、僕ら中年と比べ、みんななんと輝いていることか。すげぇ羨ましいけど、あれはきっと人生で一度だけの特権(僕はもっと前に香港にも一年交換留学してたので二度やってますがw)。皆さん、思い残しのないように楽しもう!
さてそんな中、現在もまだハルピンにいる唯一と言っていい僕の友だち、「特色豚骨面」の店長と飲みました。そう、僕がいた頃はまだなかった地下鉄に乗って!――これらは久々「ハルピン留学日記」の方で更新します。
次回のハルピン旅行はいつになるかなぁ・・(´ω`)
以上。
注:ちなみに校内をブラブラしていたら、よりによって当時のルームメイトに遭遇。コイツまだいたのか(笑)。博士課程に在籍しているのだとか。また、さんざんしぼってくださった学部の先生はまだいました。