いやいや、尖閣諸島問題、こちらではますますヒートアップしております。
っていうか、クラスメートが急に冷たくなった(´ω`;)
――結構こたえるよ、コレ(´¬`;)
社会学の大学院生が、集団社会学の基礎ともいえる、「スケープゴートという暴力のメカニズム(注)」に踊らされて、意味なく日本を嫌うのやめようよ。今日も、プールで監視員のオッサンにからまれたので、
「无????的所有?是?里的,跟我的生活都没有?系。如果?里?日本所有,?道?的工??少??不会???肯国家之?再??,我?之?也不要??,是不是?」
(訳:尖閣諸島の所有権がどこの国のものだろうと、おれの生活には関係ない。もしあそこが日本のものだったら、お前の給料が減るとでも言うのか?違うだろ?たとえ国と国の関係が緊張状態でも、おれらの間まで緊張する必要はない。そうだろ?)
ここまでスラスラと出てきたのは嬉しかったのだが、問題は、
オッサン、聞き取れてなかった(゜д゜;)
そんなに僕の発音悪いですかorz
上記のような発言をしておいて何だが、もちろん、僕は日本の報道を信じてるし、「尖閣諸島は日本のもの」だと思っている。でもね、真相はどこにあるんだろうね?中国はもちろん、中国に有利な報道しかしないし、日本だってわからないからね。僕の中で、ひとつだけ確かな意見があるとすれば、
クラスメートのみんな、ノート見せてね(´ー`)
いや、まだまだ先生の発言が聞き取れなくてね。相変わらず、ノートが上手く取れないんですよ(笑)。
以上。
注:集団の団結力を高めるため、スケープゴート(生贄)を用意して共通の敵とし、それを全員で嫌ったり叩くことによって、却って団結力を高める方法。中国のスケープゴートは、言うまでもなく日本。