できたら、ハルピン到着直後に更新したかったのですが、宿舎にネット環境が整っておらず、今はネットカフェからの更新です。
「ネットカフェ」
しかし暑い！！
うん、「氷の世界」のイメージがあったけど、あんまり日本と変わらないぞ。
今日はお世話になる先生とお会いしました。初老の感じのいい女性で、日本語もとても上手だった。そして先生の教え子たちを紹介してもらうことに。でも、着いたのはなぜかスポーツ用品店。先生曰く、
「ちょっとバドミントンのラケット見てもいいかしら？」
―なぜ！？今ここで見る意味あるの！？―と無粋な突っ込みはよそう。ちょっとした寄り道だ。そしてラケットを購入した先生はご満悦（笑）。
気を取り直して、教え子たちのもとへ。男女が８人、真面目そうな人たちだ。すぐに彼らが立ち上がる。―おう、さすが先生の教え子、日本式の挨拶を心得ている。が、何かが不自然だ。
ハルピンの人って平均身長高くない！？
女の子もみんなスラッと１６０オーバー、男に至っては１８０オーバーが一人、１９０オーバーが一人。そしてアンダー１７０（公称１７０）の僕、涙目。授業は９月スタートなので、それまでは彼らに日本語を教えることになりました。
そのあとは先生に昼飯をご馳走になり、ちょっと市内をブラついて別れました。
「牛筋に香菜を山盛りにしたもの」
僕はめちゃくちゃ香菜が好きなので、これはもろにツボでした。
