in my life

趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

ハルピンへの道 その2

今日は、偶然起きた中国語自由会話について。



僕の家の前には、家族とよく行く中華料理屋がある。元々、中国語を勉強していた僕は、そこの店員の中国人とときどき中国語会話をしていた。まあ、言葉をしゃべれるとちょっとサービスが違ったりするし、っていうスケベ心ですよ(笑)。で、今日郵便局に行こうと歩いていたら、



「オハヨーゴザイマス!」



と、中国訛りの日本語が聞こえてきた。振り返ると、例の中華料理屋のオバサンだった。昨日の中国語会話で会話の必要性を感じていた僕は、すぐに中国語に切り替えて話しかけた。彼女も郵便局に行くという。その間5分くらいだが、昨日よりはいろいろ言葉が出てきて嬉しかった。



郵便局に着き、僕は諸手続き、オバサンはATMに用事があるようだったので、「再見」した。すると間もなく、またそのオバサンが話しかけてきた。ATMでの入金の仕方がわからないという。で、つたない中国語を使ってやり方を教えてあげて、僕はまた諸手続きに戻ったのだが・・・・



郵便局員の僕を見る目が一変した!



いやー、なんか嬉しかったね。こんな平日の真昼間から郵便局に来てるアラサー男なんて、絶対ろくなやついないだろうし、実は結構視線が痛かったんだよね。それが一変ですよ。中国語やっててよかった・・・・(笑)。



ということで、2日続けて中国語会話をした感じからすると、おそらく元々の中国語のレベルにまではすぐ戻る気がする。根拠はないけど、現地に行って中国語を使わなきゃいけない状況になれば、きっとイケるはずだ。っていうか、やっぱり外国語使うのは楽しいわ。