ハルピン人の悪習慣は目に余るものがあるし、むしろ真似しなきゃいけないのはハルピン人の方なのだが、それでも、「おぉ!この習慣は素晴らしい!」というものをハルピン人も持っている。今回はそれについて。
「謝謝(ありがとう)」と言われたあと、
「不客気(どういたしまして)」と言える習慣(´∀`)
これね、どんなに品の悪いヤツでも、まず90%のハルピン人が言える言葉。これ、日本人は「どういたしまして」と思っていても、なかなか言えない言葉だよね。
どっちかっていうと、「ありがとう」の方が大事な言葉ではあるし、そもそも「不客気」にそれほど丁寧なニュアンスを含んでることもなさそうだが、それでも、いつでもどんなときでも「どういたしまして」を言える余裕が僕ら日本人にも欲しいものです。
以上。