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私が愛した漫画たち「ドラえもん」

僕の好きな漫画ランキングベスト6。ここで国民的漫画「ドラえもん」が登場。

ドラえもんはね、大長編は別として、通常のコミックスは「サザエさん」や「クレヨンしんちゃん」等と同じく、あくまで日常を描いているので、大きなヤマがあるような漫画ではない。

では、なぜ僕の好きな漫画ランキングベスト6に入っているのか?それはもうドラえもん本人(本猫?)の魅力」に尽きる。漫画内では面白い顔扱いされることが多いドラえもんだが、とにかく表情が豊かで可愛い。意外に人間らしくてスケベだったり意地悪だったりするしね。

あと説教臭くなく、科学からことわざまで、いろんな知識をさりげなく教えてくれるのもよい。僕が小学生の頃なんかは、まだまだ漫画の地位が低くて、「漫画読むなら本を読め!」が大人たちの口癖だった。そもそも「漫画は読むものじゃない、『見る』ものだ!」なんていう先生もいた。でも、僕はドラえもんからいろんなことを学んだよ。

そして、ドラえもん「SFギャグ漫画」というカテゴリーになるわけだが、「SF」の方にスポットが当てられがちだ。しかし、実はギャグ漫画としてもめちゃくちゃレベルが高いことを知っている人は意外と少ない。好きなシーンはいくらでもあるのだが、僕が好きなシーンをいくつか貼っていこう。

 

「よし、ぼくにまかせろ」

 

しずちゃんの「ツー」のスピード感

 

出来杉のお母さん初登場

 

「笑ってはいけない」や「ドキュメンタル」に通ずる笑い

 

いかがだろうか?こんなに可愛いドラえもんがためになる知識も教えてくれて、更にレベルの高いギャグまで散りばめられている。さすがに「国民的漫画」と言わざるを得ないだろう。

以上